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自宅での空き時間で出来る在宅ワークサービス難易度別まとめ

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在宅ワーク 難易度別

会社員の方が帰宅後の空き時間で出来る在宅ワーク、専業主婦の方や学生にも最近は人気ですが在宅ワークの中にはフリーランスが本格的に行う高額報酬で何度の高いものから、報酬はそれほど高くないが知識がなくても出来る難易度の低いものがあります。

そこで難易度別で在宅ワークサービスをまとめてみたいと思います。


初心者から専門家まで『クラウドワークス』

クラウドワークス

クラウドワークスはプログラミングやデザインといった専門的な高額報酬の他、専門知識がなくてもタイピングが出来ればお仕事可能なライティングのお仕事といった幅広い内容の在宅ワークを紹介しているサービス。

取り敢えず在宅ワークを始めたいという方には登録しておくと良いサービスです。

難易度:超低 自分のスキルを出品『ココナラ』

ココナラ

通常の在宅ワークとは違って自分ができることを出品しそれをして欲しい方が購入するというシステム。例えば絵が旨い方が似顔絵を書いたり、タロット占いが趣味の方が運勢を占ってあげたりと自分の趣味・特技が活かせる在宅ワークです。

難易度:低 誰でも出来る在宅ワーク

1.サグーワークス

サグーワークス

文章を書く事が出来る方なら誰でもお仕事可能!また文章作成が得意な方なら更に稼げる『サグーワークスプラチナ』もあります。月収が30万に達している利用者もいるので、簡単な在宅ワークと侮れませんね。

また文章作成が苦手な方でもアンケートに答えるだけで報酬が貰えます。

2.ブログルポ

ブログルポ

PCだけでなくWeb上でライティングを行うのでスマホからでもお仕事が可能なサービスが『ブログルポ』です。

お仕事が出ているキーワードから自分が書けるキーワードを選んで記事を書くだけ。自分の経験を文章にするだけなので短時間で出来ます。

難易度:高 専門的な知識が必要なお仕事

1.翻訳者ネットワーク「アメリア」

アメリア

外国語が得意な方なら翻訳・通訳の依頼が集まる『アメリア』に挑戦してみてはいかがでしょうか。英語の翻訳依頼が多いですが、中国語やスペイン語等自分が得意とする言語がニッチならさらに稼げるかもしれませんね。

2.レバテックフリーランス

レバテックフリーランス

プログラミングの知識のある方でないと利用できませんが、1件数十万もの報酬が得られる在宅ワークを紹介しているサービス。エンジニアとしての知識をフルに発揮すれば在宅ワークとは言えない報酬が得られます。

まとめ

やはり専門知識がある方はグッと報酬があがりますね。特にプログラミング知識はこれから学べる学生さんなんか羨ましいくらいです。ただそう悲観することもなく、現実ライティングのお仕事でも会社員の給料くらい在宅で得ている方も増えてきています。

今後ますます重要も供給量も増えてくると思われる在宅ワーク、気になる方は早めに登録してみてもいいかもしれませんね。

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Mac『Split View』を使ったThingsとカレンダー表示で予定管理がバッチリに

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Things & calendar

長くOmnifocus2を使っていましたが先日Thingsに戻しました。と言うのもMacの『Split View』でThingsとカレンダーを並べてタスク・スケジュール管理をしたくなったためです。

これが思った以上に効率よくて作業が凄く捗るようになりました。


Split Viewのやり方のおさらい

まずは『Split View』のやり方を忘れている方のために少しおさらいします。

Split Viewのやり方1

緑のボタンをクリックすれば全画面表示なんですが、ここを長押しします。

Split Viewのやり方2

するとこのように画面を2分割した片方に配置できるようになります。因みに丁度半分というものではなくて最小サイズはアプリによって変わります。

Split Viewのやり方3

そして空いている方のアプリ選択でカレンダーをクリックすれば完了です。

これで左にThings・右にカレンダーの表示になりました。

Thingsとカレンダーで週間管理

スケジュール管理

まずは私の使い方ですが予めカレンダーに新規で『時間割・タスク』というような名前でカテゴリーを増やしておきます。

そして毎週週次レビューを行う時に私は1週間に行うタスクをある程度Thingsで日付を決めていきます。その日付に合わせてタスクを行う時間をカレンダーのスケジュールを見ながらカレンダーに作成したカテゴリーで入力していきます。

もちろん時間配分は少し余裕を持たせて必ずやるというものだけOKです。

これを週末に次週の1週間分だけやっておくと、毎日何をやるのかというのが一目瞭然に!打ち合わせなどで外出する予定があれば、そのあたりで外出先で行うタスクを入れておけばいいですし、やることに一切迷わないので生産性は物凄く上がりました。

まとめ

やることが決まっているとこんなに捗るのか!と驚くほど順調に進んでいます。どれに手を付けるかと悩んだ上に他事をしてしまうという時間が一切ないので、当初のスケジュールよりも時間が余ってきています。

余った時間は本を呼んだり息子と遊んだりと自由でいいですし、やる気があるなら今週予定していないタスクに手を付けてもいいですよね。

ただその場合も次の日に持ち越した場合は。まず自分がスケジュールしたタスクをこなしてから続きをするというふうにします。これは週次レビューを行う時に優先度も考えているからです。

私のような特にフリーランスの方におすすめだと思います。特にThingsに拘る必要もないですし、カレンダーは標準のもので十分なので是非試してみてください。

Things
カテゴリ: 仕事効率化
価格: ¥6,000(記事公開時)

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お手軽アウトラインアプリ『CloudOutliner』の使い方

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CloudOutliner

これまでOmniOutlinerを使っていましたが、先日為に購入したCloudOutlinerがなかなか使い勝手が良かったので乗り換えました。

今回はCloudOutlinerの使い方を簡単に解説してみます。


CloudOutlinerで簡単にまとめる

アウトラインで書き出すと便利なのは段落での整理で視覚的にもわかりやすいという点です。例えばプロジェクトがあって、その中には無数のタスクがあるわけですがそれをカテゴリーにわけて整理するのに便利です。

また記事や書類・論文を書く上でタイトル・見出し・小見出しというように段落を付けて整理しておけば記事を書く際に迷わず書くことが出来ます。

では早速使ってみましょう。

メモ・フォルダ

まずはフォルダとメモの関係です。メモはプロジェクト名や論文名・記事タイトルで作成するといいと思います。フォルダはそういったメモをまとめるカテゴリーと考えて下さい。

使っていくうちにアウトラインの数も増えていきます。メモばかりが並んでいると探しにくいので例えば仕事・ブログ・論文というようにフォルダを作って関連するメモをまとめておきます。

メモやフォルダの作成は上部アイコンの左の2つで追加できます。

メニューアイコン

先にアウトラインを作成する際の上部アイコンの説明をしておきます。左から順番に書くと

  • そのままの段落で追加
  • 段落を一段下げて追加
  • 段落を一段上げて追加
  • 行をひとつ上に移動
  • 行をひとつ下に移動
  • 段落を一段上げる
  • 段落を一段下げる
  • 説明をいれる

これを踏まえて見ていきましょう。

使い方テスト

一番上の『テスト』のところに説明文のような文章が追加されています。これは上記で解説した説明テキストアイコンで追加可能です。

今回はブログの記事構成を考えて作ったのですが、1段下げて追加(見出し1)、更に1段下げて追加(小見出し1)・同じ段落に追加(小見出し2)、1段上げて追加(見出し2)そして同じ段落に追加(見出し3)という風になります。

これまでアウトラインアプリを使ったことが無い方はピンし気ませんが、通常この段落の移動は後で動かすものが多いんですね。CloudOutlinerのようにジグザグに追加できるアプリって少ないんですよ。

そういう意味でも非常に使いやすいと感じました。

まとめて章を移動

段落ごとの移動も可能ですが、章単位での移動も勿論可能です。小見出しが含まれる見出しをドラッグアンドドロップで章ごとに移動できます。

これは大抵のアウトラインアプリにある機能です。

基本的な使い方はたったこれだけ!非常にシンプルですね。今回はMac版での画面ですがiOS版との同期も勿論可能です。

まとめ

Outlinerアプリをこれまでいくつか使ってきましたが、私の使い方では簡単にシンプルなもので起動・同期が早いものが合っていると気付きました。

このCloudOutlinerはOmniOutlinerよりも機能は確かに落ちますが、その分以上にお手軽感があります。これは実は重要で何事にも簡単にできるというのが行動を素早く起こさせる要因の1つだと思います。

「時間がかかるものは億劫」なんですよね。そうした意味でもCloudOutlinerに変えてよかったと思ってます。

Cloud Outliner 2 Pro(Mac版) – Outline your ideas to align your life
カテゴリ: 仕事効率化
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ThingsとCloudOutlinerを使ってタスク整理を使いやすく

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Things CloudOutliner

長くOmnifocusを使ってGTDを行ってきましたが、少し前からThingsに戻してCloudOutlinerを併用してタスク管理を行う事にしました。

一番の理由はThingsでの『タスク管理』の部分をよりスッキリとさせたかったからです。


階層が深くなりすぎないタスク管理

ThingsはOmnifocusと違って階層による管理ができません。例えばプロジェクトの中にはタスクだけでサブプロジェクトを作ってさらにその中にタスクという管理は出来ないです。

最初はこれを不便と捉えてOmnifocusを使っていたのですが、OmniFocusでは階層管理ができるがゆえに階層が深くなりすぎてスマホでの確認時が不便になってしまう。

Thingsの階層管理ができない欠点を逆に捉え、階層浅く管理するためにCloudOutlinerと併用して使用してみると2つのアプリを使うことにはなりますが、これまでよりもスッキリと管理が出来るようになりました。

Thingsを階層を意識せず使う

Things

これまでThingsだけで全てを管理しようと思ってた時はエリアを最大のプロジェクト、プロジェクトを最小のサブプロジェクトとすることで全てのタスクをThingsで管理できていました。

実際これでも十分使えてたのですがレビュー時にエリアからサブプロジェクトでプロジェクトを作ってという作業が面倒でした。そこで思い切ってCloudOutlinerを導入する事でエリアは仕事・HOMEといった大きなカテゴリーに、プロジェクトはりんご人といった大きなカテゴリにすることが出来ました。

Things
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Cloud Outlinerで下層管理をしっかりと行う

Cloud Outliner

Cloud Outlinerはアウトラインアプリで段落を付けてタスクをまとめたり、ブログ記事の見出しを管理したりすることが出来るアプリです。

これをThingsと併用する時の私のやり方は、Thingsではプロジェクト→プロジェクトの1段落下までを管理(タスク・サブプロジェクト)、CloudOutlinerではサブプロジェクト内のタスク、記事の見出しに至るまで細部を管理します。

こうすることで何をするか・やらなければいけない事のチェックという時点ではThingsをやるべきことを見つけた後はCloudOutlinerで進めていけます。

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価格: 1,200円(記事公開時)

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タスクが増えすぎない事でモチベーションアップに

この方法にも勿論メリット・デメリットがあります。

メリットとしては

  1. タスクが埋もれにくい
  2. Things内のタスク量が少ないので管理がし易い
  3. 詳細にアウトライン管理が出来るので実行時に迷いがない

やはりThings内にあまりにも多くタスクがあると何から手を付ければいいのやらとモチベーションの低下につながります。Thingsをスッキリさせて素早くやることを見つけることで作業の取り掛かりが楽になります。

だって取り掛かる1番最初の作業がCloudOutlinerを開くことになるのですから(笑)

逆にデメリットをあげると

  • アプリの料金がかさむ
  • アプリの切り替えに慣れるまでが面倒

当然アプリを2つ使うという意味でお金もかかるし慣れるまでは面倒な気がします。

ただ作業の流れ・取り掛かりは非常にスムーズになりました。まず内容をしっかりとアウトラインで決めるというのが習慣にもなります。

まとめ

2つも使うの面倒という方にはやはりOmnifocusが便利だと思います。私はブログ記事なんかはOmnifocus+OmniOutlinerを使ってたのでそこからThings+CloudOutlinerへ移行するにはそれほどの苦労はなかったです。

上記でいろいろ書きましたが2つのアプリを使うポイントは2つ

  • タスク管理をすっきりさせる
  • 段落による細部までの管理を習慣化

この2つがハマった原因かな。例えばブログなら記事を書く際にはほぼ頭の中に流れが出来ている状態なのでアウトラインで書き出す習慣というのは非常に重要な気がしています。

勿論アウトラインはCloudOutlinerに拘る必要もないですしタスク管理もThingsに拘る必要もないと思います。日々膨大なタスクを管理するためにもこういった管理方法を使ってみてはいかがでしょうか。

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やらない事リストで作業効率化『NotToDo』

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Not todo

普段GTDやTodoといったやるべき事をリスト化しておくと作業効率が上がるわけですが、実はTodoを見ながらでも作業効率を損なうのが無駄な習慣です。

こういった習慣を直したい方は『やらない事リスト』を作ってみましょう。


やらない事リストとは

最近ではスマホの普及で仕事中でもLINEの通知が届いたり、簡単にWEBにアクセスできるのでついつい手にとってしまいがちだと思います。またタバコを吸う方は仕事中でも煙草休憩をとったりすれば、無駄な時間ですよね。ダイエット中の方の間食もそうです。

そうした『無駄な習慣』を「この時間まではやらない!」とやらない事リストを作成することで人生においてのムダをなくしていくという考えです。

【App】やらない事リスト『NotToDo』の使い方

以前は付箋に書いてデスクに貼ってたこともあるのですが、アプリがあったので紹介します。

Not todo使い方

右上の+から新規でやらないことリストを追加していきます。やらない事のタイトルを入力し、何時までやらないかを決定します。

作成したやらない事リストが並んで表示されます。ここで設定した時間が来れば達成できたかの有無を確認されます。

達成状況

達成できれば、このように何%のやらない事が達成できたか毎日簡単に確認できます。今回は記事用に時間を早めて達成状況をわかりやすくしていますが、「何時まで○○はしない」というのがこのアプリの肝になります。

やらない事リスト-NotToDo-
カテゴリ: 仕事効率化
価格: 無料(記事公開時)

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まとめ

毎日無駄だと感じている事がある方なら、直ぐに活用できるアプリだと思います。また無駄を感じたことがなかった方でも自分の無駄な習慣と向き合うよいキッカケになるかもしれません。

TodoやGTDも行っている。だが更に作業効率を目指したいという方は『やらない事』リストをメモでもいいので初めてみてはいかがでしょうか。

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【保存版】りんご人式Thingsを使ったタスク整理(GTD)術

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Things GTD術

GTDに関する記事はこれまで何度もこのブログで書いていますが、今回はThingsを使ったタスク管理で初期導入から運用に至るまでGTDテイストな活用方法を簡単に解説したいと思います。

以前小分けで書いた記事へのリンクもまとめているので、一応現時点での私のThings活用完成形です。


1.タスク整理手順-導入時

タスク管理導入

まずGTDでよく行う手法が一旦思いつく限りのタスクをInbox(Thingsの場合は受信箱)に入れてから整理を行うのですが、これが結構大変というか効率が悪い。というのもヒントのない状態からはすべて吐き出せないんですよね。

そこで順を追って思いつくタスクを吐き出していく事にします。

Things gtd todo02

Thingsの場合だと私はこの順序で行いました。

  1. 繰り返しタスクの入力
  2. プロジェクトの作成(エリア)
  3. サブプロジェクト作成(プロジェクト)
  4. タスクの入力(タグを作成・日付等)

では順を追ってどういうものか解説していきます。

1-1.繰り返しタスクの入力

予定済

まずは習慣的に行っているタスクを『予定済』のところに追加していきます。毎日やっていること・毎週やっていること・毎月・毎年・何日おきとか細かな設定がThingsでは可能なので、繰り返しタスクを作ります。

例をあげてみると

  • 毎週水曜日のトレーニング
  • 毎月の定例会議資料作成
  • 7日おきに行う週次レビュー

実際こういった習慣的なものはリマインダーとどっちを使うかは迷うとこですが、『毎月の定例会議資料作成』のような完全にタスクになりうるものはThinsgで管理するほうが良さそうです。

1-2.プロジェクトの作成(エリア)

ThingsはOmnifocusと違いタスクの中にタスクを入れる(階層管理)ことが出来ません。そこで大きくプロジェクトをエリアに、次の階層のサブプロジェクトをプロジェクトにする方法で使いやすくなります。

エリア

例えば私のブログ運営というエリアであれば2つの運営ブログの中に複数のタスクがあります。またそれ以外に新しいブログというか連載しようと思っている企画記事の案もプロジェクトとして作成しています。

ただ何故エリアで管理するのかというと、例えば仕事のプロジェクトを行う場合、その中のタスクの集合体1を行わないと出来ないタスクの集合体2があり、更にその先という風になれば「直ぐに行えないのに表示していても意味がない」ので、未定にしちゃって表示させないようにします。

するとエリア内で先々まで管理はしていますが、表示はさせていないので管理がスッキリするわけです。

このあたりの内容は過去記事に詳しく書いているので御覧ください

1-3.サブプロジェクト作成(プロジェクト)

上記で少し説明しましたが、プロジェクト(エリア)が作成されているので、その中に更に小分類されたサブプロジェクトをプロジェクトとして作成していきます。

この時合わせてタスクも入れていってもいいですし、後でまとめてタスクを入れても構いません。

1-4.タスクの入力(タグを作成・日付等)

最後にエリア・プロジェクトに入るタスクをドンドン思いつく限り追加していきます。この時新たな分類が出来たりも当然あるので、その場合はプロジェクトを追加したりしてください。

またタスクに期限やメモがあるなら、この時に全て設定しておきます。

タスク入力

例はこの記事の構成は元々考えてたので、このようにタスクを作成していました。

※最後にタスク再生時の注意として、エリア内でこのタスク作成作業を行います。エリアを複数作ってそのエリアの中に複数のプロジェクトがあって、そのプロジェクトは複数のタスクで出来ているものなんですが、エリアには入るがプロジェクトにならないタスク(1つのタスクで完了するもの)はそのままエリアに入れて下さい。

また当然どのエリアにも属さないタスクも思いつくと思います。その場合は受信箱内に取り敢えず作っておいて、また新規エリアを作成して管理するようにしましょう。

2.Thingsを使ったタスク管理-運用編

上記で初期の導入が終われば日々の管理・運用になります。まぁタスクなんてものは日々どんどん追加されますし、当然興味がなくなるタスクも出てきます。GTD/タスク管理の肝は日々の運用にあるのでポイントを押さえて活用しましょう。

2-1.新規タスクの作成は受信箱へ

日々の仕事中に新しく追加されたタスクや思いついたアイデア、後々にやりたいこと等は全て『受信箱内に作成』します。まぁプロジェクトの中に該当するものならそこで作成してもいいのですが、要は思いつく時って何かをしている時が多いですよね。その時に様々な設定を行うよりもシンプルにInboxで作っておいて後で整理するほうが効率的だからです。

2-2.週次レビューで週間計画

週に1回『週次レビュー』を行いますが、私はこの時に行っている事は

  • 受信箱内のタスクの整理(エリアへの振り分け)
  • 数分で終わるタスクを終わらせる
  • 次週の予定を立てる(タグ・日付等)
  • 必要/興味がなくなったタスクの削除

これらになります。この4つを毎週行うことが出来れば完璧なんですが、そう上手く行かないのが現状です(笑)そこはある程度調整しつつでいいでしょう。

ここまででThingsを使った具体的なタスク管理の流れ・方法は終わりです。タスクを書き出して視覚化するというのも大事ですが、いちばん重要なのは週次レビューです。

ドンドン増えるタスクをやるべきかどうかの判断、人に振り分けることもあるでしょうし、取り掛かり時期を遅らせるという判断もあります。それらを踏まえて次週の予定がたてられれば物凄く捗ります。

では過去記事のまとめですが他のアプリと連携させたMac版Thingsの活用についてあげていきます。

3.Mac版ならカレンダーと並べてより視覚的に

Things+カレンダー

Split Viewを使ってカレンダーと並べることでよりタスクを行う時間の管理もしちゃおうという方法です。もちろん計画なので100%うまくいく日なんて突然の来客や打ち合わせなどでないですが、その分少し緩めの計画にしておくと、予定より早く終わればテンションが凄く上がります。

まぁ1番は「何をしようか?」なんて一切思わなくてすむことですね。

4.合わせて使うと便利なアプリ『CloudOutliner』

Thingsのメリットでありデメリットでもある階層管理ができないという部分を補うために『CloudOutliner』と併用して使うと便利です。

プロジェクトの管理や1タスク内のサブタスク管理、他にも見出しの管理等のに活用できます。詳しくは過去記事をご覧下さい。

まとめ

Thingsを使ってタスク管理を行うのであればGTDのようにあらゆるTodoをまとめた管理が良いと思います。ただし導入にも時間がかかりますし週次レビューが重要です。

これからキッチリと管理して覚えておくということから解放されたい方は、まとまった時間を取って思い切って初めてみるといいと思います。

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将来やりたい事を探せるアプリ『iWish』

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Iwish

人生やりたい事も無ければ楽しくないですよね。ただ毎日呆然と同じ作業の繰り返し。思いつきで旅行には行くけどという方も多いのではないでしょうか。そんな方に人生の目標が持てるアイデアが詰まったアプリ『iWish』をご紹介します。


iWishとは

Iwish

このアプリは様々カテゴリー(旅行・スポーツ・キャリア・学び)の様々なアイデアを見ることが出来て、しかもやってみたい事をiWishリストに、終わったものはiDidリストに簡単にまとめられるアプリです。

iWishの使い方

ここでは無料版で行える範囲の使い方を解説します。もっと機能を増やすにはアプリ内課金が必要です。

1.アイデアをチェック

アイデア

まずはアイデアメニューから様々なカテゴリーのアイデアを見ていきます。その中で「いいなぁ。やりたいなぁ」と思った事には『iWishアイコンをタップ』。「これは既にやったよ」という事には『iDidアイコンをタップ』していきます。

2.iWish・iDidのチェック

Iwish

メニューを開いてiwishをチェックすれば将来やりたいことが詰まったリストが、そしてiDidは既にやり終えたリストが並びます。写真が綺麗なリストなのでモチベーションも上がりますね。

他に無料版で使える機能

Iwish

他にはスライドショーでやりたい事を表示する機能・チェックした事をMap上で確認する機能・項目をCSVデータにしてメールで送ることも可能です。

その他の機能やさらにアイデアを増やすにはアプリ内課金が必要になっています。使ってみて気に入ったら課金する感じですね。

まとめ

やはり目標がないとダラダラしちゃいますよね。ほんと毎日がルーチンなわけで淡々と過ぎていく日々という感じになってしまいます。

そんな方は『iwish』で少しテンションを上げてみてはいかがでしょうか。と言うか私も水中ホテルはマジでいつかは行ってみたいです!

iWish – 人生ゴールと死ぬ前にやりたいことリスト
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使える無料タスク管理アプリをピックアップ

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無料 todoアプリ

このブログではよくThingsやOmnifocusといったGTDアプリに関する記事を書いていますが、先日問い合わせで無料で使えるアプリはどれですか?と問い合わせがあったので紹介したいと思います。

Todoist

todoist

以前このブログでも紹介しましたがWindowsユーザーなら、まぁこれが一番オススメかなと思うのが『Todoist』です。シンプルながらもサブタスク・サブプロジェクトが作れるので本格的に仕事のプロジェクト管理にも対応できます。

Todoist: Todoリスト | タスク管理
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Wunderlist

Wonderlist

ちょっとオシャレながらも本格的なタスク管理が可能なWunderlist。利用者も多いのでタスク管理の共有が楽しいアプリですね。

Wunderlist: todoリストとタスク管理
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Remember the milk

rememberthemilk

かわいい牛のアイコンで知られる『Remember the milk』も本格的なタスク管理が可能です。上記2つに引けを取らない性能なので見た目で勝負かな。

Remember The Milk
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最終的には有料版!?

上記の3つのサービスはいずれも本格的に使うなら年額を支払う有料版にアップグレードしたほうがいいです。となると私がよく紹介しているThingsやOmnifocusに比べて割高になっちゃいますね。

ただThingsやOmnifocusはWindowsでは使えないのでWindowsユーザーがスマホと仕事場・自宅とタスク管理を使いこなすには上記から選ぶようになりますね。

勿論簡単なタスク管理ならiPhoneのリマインダーでも十分です。

ただやはり仕事のプロジェクトなんかを管理するとなると上記からになりますね。金額以上の効果が得られるかどうかはまず無料版を使ってみて、自分に合ったものがあればサブスクリプションに登録しちゃってもいいと思います。

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GoogleMapAppアップデートでウィジェットで交通状況の確認が可能に

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Googlemap widget

iOS版GoogleMapアプリがアップデートでウィジェットに現在地周辺の交通量がチェックできる機能が実装されました。

設定方法と表示チェック

ウィジェット設定

ホーム画面で右にスワイプ(ホームの左画面)するとウィジェット表示されます。一番下の『編集』をタップしGoogleMapアイコンの『付近の交通状況』を+タップで追加するだけです。

表示テスト

表示はこのような簡易表示(左)としっかりとマップが表示される(右)があります。切り替えは右上の『表示を増やす/減らす』で切り替えが可能です。

車移動が多い方は便利ですよね!出かける前にチェックしておけば役立つと思いますが、渋滞にハマって見たところでどうにもならないですよね(笑)

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財布の中のポイントカードを減らしたい方のアプリ『Stocard』

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Stocard

女性の方に多いとは思いますが、財布の中がお店のポイントカードでいっぱいになっている方いますよね。お店に行くたびに貰っていたら当然そうなります。

そこで今回紹介するiPhoneApp『Stocard』を使って大手の店舗だけでもカードをアプリでまとめて財布から出そうという記事です。

Stocardとは

Stocardとは

Stocardは様々な店舗のポイントカードがまとめられるiPhoneアプリで、代表的な店舗をリストにすると

  • nanaco
  • Ponta
  • waon
  • ニトリ
  • ビッグカメラ
  • マツモトキヨシ
  • TSUTAYA
  • 航空会社やホテル等

他にも様々な店舗のポイントカードを登録することが出来ます。

登録方法

登録方法は『+』をタップしてカードを選択(キーワード検索可)しカードのバーコードをスキャンするだけです。

3D Touchにも対応

3D Touchで使った新しい3件を直ぐに起動させる事が出来ます。例えばnanacoとかだとコンビニをよく使う方に便利です。

まとめ-欠点をいうと

すごく便利なアプリですが、欠点といえば公式アプリではないので店員に驚かれることがあるようです。まぁ慣れれば財布もスッキリするのでかなり使えるアプリだと思います。

私も早速登録中です!
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【Omnifocus】作っておくと便利な3つの簡単パースペクティブ

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パースペクティブ機能

Omnifocusはただ単純にタスク管理として便利というよりは豊富なフォーカスにあると思います。フォーカス機能のなかのパースペクティブは必要不可欠ですが、面倒と使っていない方も多いかもしれません。

そこで超簡単に設定できて便利な3つのパースペクティブを紹介します。

簡単設定3つのパースペクティブ

パースペクティブ例

Mac・iPhoneで表示させるパースペクティブを変えています。この中で時間によるものは初期設定されていますので、今回はそれ以外のもの3つ

  • 今日
  • 急ぎのプロジェクト
  • iOSで出来るもの

これらについて紹介します。

1.今日(Macで使用)

今日というのは期限が今日になっているタスクのみを表示させるパースペクティブです。

今日

ステータスでフィルタの『期限またはフラグ付き』を選択するだけで、タスクに期限を設けているものの中から今日が期限のものを表示してくれます。

実際『予測』のところでも表示されるのですが、何日分も表示されるので案外見難かったりします。それよりもシンプルに「今日やるべき事をやる」というシンプルな表示が便利です。

2.急ぎのプロジェクト(Macで使用)

企画段階やレビュー時ではプロジェクトを開いてサブプロジェクトやタスクを追加したりしますが、幾らマルチプロジェクト・マルチタスクといっても同時に出来ることは限られています。

そうなるとどうしても優先順位をつけて1つずつ終わらせていかなければなりません。

そこでまず優先して行うプロジェクトを1つ選んで集中できるように表示させます。

フォーカス

フォーカスで表示したいプロジェクトを選ぶだけなので設定も簡単です。

3.iOSで出来るもの(iPhoneで使用)

これは単純にiPhoneでも出来ることです。例えば何かのメモや写真というようにiPhoneで十分なタスクや外出先でないと出来ないこともあるでしょう。

こういったものを表示させるわけですが、なかなか分類が難しい方に方法を説明すると

フィルタ>テキストを検索>iPhone等

このiPhoneをiOSに変えてもいいです。これはタスク名やメモにこのテキストが含まれるとフォーカスされるのですが、合わせてプロジェクトも複数追加しておくとかなり限定されます。

まとめ

これら3つのパースペクティブが使えればもっと凝ったフォーカスも出来るようになると思います。
Omnifocusで単純にタスクを並べているだけでは勿体無いので是非自分なりのフォーカスを作って作業効率を図りましょう。

因みにMac版でサイドにパースペクティブを追加する方法は☆マークをクリックです。
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新入社員に贈る3種類のタスク管理例

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新入社員のタスク管理事例

4月から会社員になった方は研修であったり各部署で覚えることが山ほどあるのではないでしょうか。出来れば効率よく仕事を覚えたいものです。

そこで新入社員の方はこんなタスク管理を行ってみてはいかがかな?という事で『新入社員のタスク管理例』を記事にしてみます。

慣れるまでのリマインダー

例えば自分の配属された部署では出社後からの仕事の流れがある場合があると思います。また写真に課せられたやらなくてはならない雑用なんかもそうです。
うっかり忘れてしまうのを防ぐために全てをリマインダーに登録して毎日通知を行うと便利です。

例えば

  • 8:30:メールチェック
  • 9:00:○○室で研修
  • 13:00:教育係の○○さんについて仕事の説明を受ける
  • 17:30:日報を書く

まぁざっとですが1日必ず行うことをこのような形でリマインダー通知を15分前に設定することで忘れずにすみますね。

覚える事リストの作成

上司から仕事の説明を受けた際に何度も同じ間違いをするのは絶対タブーです。逆に1度聞いて仕事ができたら上司の印象は良くなります。でも何でも一回で覚えられるような仕事なら誰でも出来ちゃうわけで、例えば専門職だとそうはいきません。

そこで何度も同じ質問をしないために『覚えることリスト』を作成してみてはいかがでしょうか。
仕事中に説明をうけた項目をその場でしっかりと覚えるのも大事ですが、昼休み・帰宅後に簡単にまとめてリスト化します。

例えば機械Aの動かし方

  1. 操作パネル上部のスイッチを入れる
  2. ○○の作業の場合はモード3で行う
  3. 作られた製品をチェックする

製造系の機会を動かす手順ならこんな感じでしょうか。勿論様々なケースに対応出来ます。
要はPC起動からの流れでもなんでもいいんです。自分にとっての簡単な説明書を作成することで完全に身につくまでのサポートをするわけです。

Todoリストの作成

最後にやる事リストの作成です。
上司にお願いされた仕事、最初は雑用が多いかもしれませんが1つ1つテキパキとこなしたいものです。しかし複数の仕事をお願いされた時に優先順位もあるでしょうし、簡単なものから時間が掛かるものがあるでしょう。

これらは決して忘れてはいけない。また上司に優先順位を聞いてしっかりとTodoリストを作成すれば覚えておくというロスがなくなり仕事に集中出来ます。1つの作業が完了すればTodoリストを確認して次の作業に進みます。

このTodoリストの利点は頭で覚えておく必要が無くなるというだけでなく、優先させるべき作業がかぶった際に上司に「○○の作業を行っていますが、どちらを優先しますか?」と聞くことが出来ます。漠然と引き受けて後から「Aの作業の方を先にして欲しかった」なんて言われなくて済むわけですね。

あとがき

今回3つの種類のタスク管理を紹介しました。
最初は本当に覚えないと行けない事が多いと思います。しかし一度で全てマスター出来る方なんておそらくほんの一握りの方だと思います。

出来なくて当然なんですが、出来ないではすまないのが仕事です。しかし今では便利なツールもありますし、アナログなら手帳もあります。

要領よく仕事を身につけるために是非タスクの管理をしっかりと行ってみて下さい。

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Mac・iPhoneをこよなく愛する私の「超Apple依存型仕事術」

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超Apple依存型仕事術

ブログタイトルが『りんご人』と言うくらいですからApple製品にかなり依存した生活を送っています。仕事もMac・iPhoneを使って効率化を考えながら日々取り組んでいるわけですが、先日「仕事にどのようなアプリを使っていますか?」という問い合わせがあったので、簡単にですがまとめてみようと思います。

最近はほぼApple純正に

私がMacを購入した当初は様々なアプリを購入し試していたのですが、最近は純正アプリがぐっと良くなったという事で出来るだけ純正を使って不要なアプリは削除しています。
まずはOSのアップデートで使いやすくなったアプリを紹介していきます。

メモアプリ

メモアプリ

当初はEVERNOTEなんかも使っていましたが、最近は脱EVERNOTEを果たして純正のメモアプリで書類作成の下書き等を行っています。

そもそも私は見返すという事が苦手で、まずメモに下書きをしてそこからWordやBlogに書くことで必然的にもう一度目を通すように意識しています。
またメモは機能も凄く良くなり共有も出来るようになったので「ノートは一冊にまとめる」ではないですが、メモを開けば様々なメモ・情報にたどり着けるようになりました。

  • 書類原稿文章の作成
  • 思いつき・アイデアのストック
  • 参考資料のストック
  • 共有で仲間と作業

特に便利なのがアイデア部分で仲間との意見交換的な使い方が出来るのが凄くいいです。また参考になる資料記事を見つけた時にも共有できます。

リマインダー

リマインダーは行動予定の通知をメインで使っていますが、共有機能で便利なプロジェクトの管理も出来るようになりました。

例えばプロジェクトでリマインダーリストを作成し仲間と共有。すると現在のタスクの進捗具合が一目でわかります。勿論自分自身もそれを見て次のタスクといった自分の役割分担を果たす事が出来ますし、何より一々連絡を取らなくてもいいというのが手間が省けて助かります。

写真

写真

家族写真・風景写真など思い出に関する写真は勿論ですが、例えば打ち合わせに行った先でのホワイトボードに書かれた内容や資料に関しては私は殆どメモは取らずにiPhoneで写真を撮ります。

写真に取りさえすればMacで確認出来ますし、それを見ながら仕事を進める事も多いですし一々議事録的な物を作成することもこれでなくなりました。

カレンダー

カレンダーアプリも共有機能で参加者を追加することで予定を共有することが出来ます。予定の内容に住所の追加等も出来るので初めて合う方の待ち合わせ時にも便利です。

また私自身は特殊なケースですが、共同作業仲間にフリーランスの方が多いので全員に連絡を取るよりも参加者追加でお知らせするほうが便利な事が多いです。

マップ

マップ

事前にMacで行先の確認をして経路案内をiPhoneに送っておけばナビとしても使えます。最近では公共の乗物であれば乗換案内のように使えるので、例えば東京への出張時に何時の電車に乗って○○駅についてから徒歩で○分というのもわかるので出発時間から逆算して準備が出来ます。

Apple純正以外のアプリケーション

GTD

勿論Apple以外のものも使っています。以前は様々なアプリを購入し使ってみては、また新しいアプリを購入し使うという事を繰り返していましたが、最近は必要最低限のものに数を減らしてきています。

GTDアプリ:Omnifocus

全てのタスク管理をApple純正のリマインダーで行うのは結構効率が悪いので、タスク管理他覚えておかないといけないこと等は全て『Omnifocus』でまとめています。

本格GTDアプリとして有名なOmnifocusですが、残念ながらMacOS・iOSでしか使えません。

書類作成:Office365

いくら私がApple好きでも取引先にPagesやNumbersのデータを渡すわけにはいかなくて(Word・Excel形式に変換可能)、まぁ殆どがMicrosoftのOfficeを使われているのでサブスクリプション版のOffice365を使っています。

でもやはりExcelの方が断然使い勝手はいいので、妙なこだわりを持つよりもExcel使ったほうが作業は早いと思います。

デザイン:Adobe

デザイン関連のアプリもMacでPixelmatorやAffinityDesigner等比較的安価で使えるアプリはありますが、やはりAdobeのアプリケーションには敵わないなぁということで使ってます。

とは言えPixelmatorやAffinityDesignerも勿論使っていますが、プラベートと仕事を分けているのが現状です。

まとめ

ファイルの共有はDropbox、ブログ書くのにMarsEditと他にもアプリは色々と入ってますが基本仕事をこなす上では上記のアプリでほぼほぼ何とかなっている状態です。

私もMacを購入直後はお金を使って様々なアプリを入れていました。そして購入したアプリを削除するのも少し抵抗があったのを覚えています。しかし使わないアプリを入れておくほうが容量が勿体無いですし、例えば常駐シちゃうものなんかは尚更だと思います。

殆ど使ってないなぁというアプリに関しても、おそらく残すもので代替えになったりすることも多いのでスッキリさせたほうが部屋もMacもiPhoneも使い勝手が良くなりますね。

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使えるフリーのプロジェクト管理ツール【タスク共有あり】

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無料プロジェクト管理ツール

1つのプロジェクトは多くのタスクで構成されていて、しかもそのタスクはチームで分散して行う事が殆どだと思います。プロジェクトの管理を効率よくするためにフリーで使えるプロジェクト管理ツールの中から『複数人数でのタスク共有』が出来るものをまとめてみます。

Remember The Milk

Remember The Milk

リンク:Remember The Milk

無料版ではタスクリストの共有は2人まで、Pro版にすると制限なしで年額$39.99です。一人で使うなら無料版で十分ですが、社外の外注さんとかも含めたチームとなるとPro版にアップグレードする必要がありそうですね。
無料版ではサブタスクが作れないのも残念です。

Toodledo

Toodledo

リンク:Toodledo

無料アカウントは共有されたタスクの閲覧だけが出来るようになります。フリーで使う場合はプロジェクトマネージャーがタスクを管理して共有し進捗をまとめるようにすればOKですね。
アウトラインで管理できるのでサブタスクの管理も可能です。

Todoist

Todoist

リンク:Todoist

プロジェクト毎の人数は無料版で5人まで、年間3500円のプレミアム版で25人になります。少人数プロジェクトであれば無料版で十分です。プロジェクト・タスクの階層管理も出来ます。

ただチーム作業で便利な『タスクコメント&ファイル添付』なんかはプレミアム版のみなので、使ってみて気にいったらプレミアムにした方が活用の幅がグッと広がります。

チーム作業機能てんこ盛り『Chatwork』

chatwork

プロジェクト管理をチームでの作業と捉えると、タスクの共有だけでいいんでしょうか?それこそファイル共有、時にはチャットやビデオ通話なんかが出来たらすごく便利ですよね。
勿論プロジェクト管理ツールと併用してdropbox・Skypeを使えばいいんですが、どうせなら一元管理したいと思いませんか。

そんな方にはChatworkが非常におすすめです。フリーでもタスクの管理だけでなく、14グループチャット・1対1のビデオ通話に対応。また5GBのストレージも使えます。

そして月額400円でグループチャットは無制限、複数人でのビデオチャットが可能に、5GBのストレージも使えます。

あれこれ使うの面倒という方は『Chatwork』一択になるのかなと思います。

リンク:Chatwork

どのように選ぶ?

まぁチャットワークに関しては他の3つと若干違うので当てはまりませんが、上記3つは機能面では甲乙つけがたいものになっています。ただタスクを階層化して管理したい場合はToodledoもしくはTodoistになるかな。

もちろんチームメンバーが同じツールを導入する必要があるので、機能だけでなく見やすさも考慮して決めるといいと思います。

最後にWonderlistがスグにではないですが終了するようなので、代替えにも使えるものばかりです。

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初めての小切手換金

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小切手換金

私には無縁・都市伝説の存在であった小切手を先日人生で初めて受け取りました。「面倒?どうすんのこれ?」と思ったのですが「これも経験!記事になる!」と思い換金してきたので換金方法とポイントを書いておきます。

換金時に準備しておくもの

取り敢えず銀行に努める後輩に換金に必要な物を聞いてみると、

10万円以上だったら裏書きの名前との本人確認で免許証とかがいる

なるほど〜、あとは何かと必要そうな『印鑑』を用意して銀行に行きました!

ポイント

  • 本人確認出来るもの(免許等)
  • 印鑑

10万円以上の小切手の場合は上記2つは必ず用意していきましょう。

同銀行他支店に持ち込む

今回私は上を参考に銀行に向かったのですが窓口で説明されました。

支店が違うので取立になるので手数料がかかります。また当行の口座への入金になるので当行の口座が必要です。

なぬ!当行に口座は持ってないんだが…
そこで話を聞くと振出人の銀行(小切手に記載)であれば手数料無料で現金化出来るとの事でした。

ポイント

小切手を現金化する場合は振出者の銀行(小切手に書かれている銀行)に持ち込む必要がある。また手数料はとられるが自分の口座がある他行(ゆうちょ銀行可)なら取立をしてもらえる。(入金までに2〜3営業日かかる)

同銀行に持ち込む

仕方なく同銀行へ持ち込むことになったのですが、まぁ車で5分程度なので直ぐに到着。窓口では

裏に住所と名前を書いて頂けますか

所謂裏書きってやつでしょうか。その後待つこと数分で小切手が現金にかわりました。

因みにこの小切手ですが現金に出来ないケースもあるようで、線引き小切手といって二重線が引かれていたり銀行渡りと記載されているものについては『持ち込まれた銀行の口座に入金する必要がある』ようです。

となると自分が入れたい口座の銀行に持ち込んで取立をしてもらう必要があるという事になります。

最後におさらい

ではポイントをまとめておきたいと思います。

  • 10万円以上なら身分証明+印鑑
  • 線引き小切手は入金させたい銀行に持ち込む
  • 入金させたい銀行に持ち込む場合は手数料と2〜3営業日かかる
  • 同銀行同支店なら手数料なしで現金化出来る

まぁ小切手を個人で受け取るケースは非常に稀かもしれませんが、今回はいい経験になりました。ただ今回は発行した銀行が近いので問題はなかったですが、遠い場合は他行に持ち込みになりますね。

私自身のメインバンクが取引の関係で三井住友なんですが、私の住んでいる近くにはないんですよね。今後こういうケースを考えると地元で使える口座も用意しておいたほうがいいなぁと感じました。

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Things3は見出し・タスク内チェックリストでタスク整理が大幅強化

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Things3 review

購入したThings3を早速使ってみました。今回はThings3の大きな特徴であるプロジェクト内の見出しやTodo内に作れるリストで大幅な整理強化について書いてみたいと思います。

プロジェクト内の管理が大幅な改善

これまでのThingsはサブプロジェクトといったプロジェクト内のタスクのその下の階層までは管理ができませんでした。しかし今回のThings3ではプロジェクト内に見出しを作ってタスクを整理したり、タスク内にチェックリストを作ることで複数の小さなタスクで構成されるタスクという使い方も出来るようになりました。

階層管理

この機能のおかげで2階層・3階層までのタスク管理が出来るようになっています。しかも見出しのおかげで非常に見やすいデザインになっています。

因みに画像の『テスト見出し』という部分が見出し、テスト1というタスク内の『サブ1〜3』というのがタスク内リストになります。

見出しのおかげで作業をすすめる上での順番も解りやすいですし、チェックリストに関しては小さなタスクでもいいですし、タスクが完了した際にチェックする項目を入れておいても便利です。

このように非常に管理がしやすくなりました。

複数タスクを一度に

複数タスク

複数のタスクを選んだ状態での右クリックメニューも便利です。ただタグが一度に付けられればよかったのですが、現在は対応していないようです。

Wunderlistからの読み込み

もう一つ今回のThings3での機能としてWunderlistから読み込む機能が用意されています。

メニューバー→ファイル→読み込む

Wunderlistからの移行先を考えている方の候補になりますね。

感想

今回非常にテンションが上がったのはやはり階層管理が見やすいデザインで出来るようになったことです。見出しという発想は素晴らしいですね。

見出しのおかげでこれまで眠っていたタスクの管理も捗りそう。またデザインが非常にシンプルなおかげで見やすいです。取り敢えず今晩Omnifocusからの移行をThins3で出来るGTDとしてやってみてまた記事にしていきたいと思います。

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初めてのThings3!事前準備の解説(エリア・タグ・同期設定)

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Things3 事前準備編

Things3をインストールしたらタスクを入力していく前に初期設定を行いたいものです。以前のバージョンから使っている方ならクラウドからデータを読み込めばいいのですが、今回はこれから初めてThingsを使う方向けにMac版を使って事前準備の解説をしようと思います。

エリアを設定

エリアを作成

Things3で新規プロジェクトを作成しようとするとプロジェクトの他に『エリアを作成』という項目があります。このエリアとは一体何かというとプロジェクトやタスクをまとめるフォルダのようなものと思っていただいて結構です。

私の場合はTOP画像でもあるように『HOME・WORK・BLOG』と取り敢えず3つのエリアを作成しました。
HOMEは家庭での用事(子供会など)、WORKは仕事全般、BLOGはこのブログの記事案などをストックしておきます。

分け方は自由なので、例えば趣味のくくりでもいいですし学習項目などを追加してもいいですね。プロジェクトを作ってからでも仕分けは出来ますがエリアを予め決めておくといいでしょう。

タグの設定

タグの管理

次にタグの追加と管理です。
タグはタスク1つ1つに設定できて今やるべきタスクを見つける際にタグでフォーカスすることが出来ます。

実際Macを使って記事作成をしている際には記事作成というタグでフォーカスをかけたほうが次々と取り掛かりやすいタスクが見つけやすくなります。タグを作成した際にはドラッグアンドドロップで重ねれば入れ子にすることが出来ます。

このようにして全てのタスクにとはいいませんが、自分にあったタグをある程度付けておくと後々の管理が便利です。

データ同期+使用環境の設定

Things Cloudの設定

ThingsCloud

MacとiPhoneやiPadをあわせて使う際には無料で使えるThings Cloudで同期させると便利です。

環境設定→Things Cloud→ONにする→新規アカウント

アカウントの取得はGmailなんかでも可能です。iPhoneだけMacだけという方もデータを保管してくれるので必ずアカウントを取得し同期させておきましょう。iPhoneでもやり方は同様です。

カレンダーとの同期

カレンダー同期

標準カレンダーのイベントをThingsの明日以降等で表示させる事が出来るようになっています。

環境設定→カレンダーイベント→同期させたい項目のみチェック

私は仕事とプライベートの予定をThingsで同期させています。予定の管理や計画に明日以降という所で自分のスケジュールの管理ができるので計画が立てやすくなりました。

機能拡張

Things3 機能拡張

Mac版なら機能拡張にチェックを入れて更に便利に使いましょう。

システム環境設定→機能拡張→全て→Thingsの項目にチェック

共有メニューは他の様々なアプリからThingsに共有できますしウィジェットの今日にも追加できます。またMacだけでなくiPhoneでもSafariなどの共有メニューから『その他』でThingsを追加したりウィジェットの編集からThingsを追加することで便利に使う事が可能です。

PopClipユーザーは新エクステンションの追加を

PopClip.

ダウンロード先:Things3アクション(PopClip)

右クリックが非常に便利になるPopClipを使っている方はThngs3用のアクションが新しく出ているので追加しておきましょう。

まとめ

今回は初めてThingsを購入したという方向けにまず最初に設定しておきたい項目を簡単にですがまとめました。Mac版中心の記事ですがiPhoneでもやるべきことは同じです。

取り敢えずタスク管理もいいんですが最初に設定しておくと後々の管理が捗るので少し時間を割いて設定しておきましょう。

合わせて読みたい:Things3で大幅強化された内容
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Things3で『ストレスフリーの整理術』のようにタスク管理

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Thigs3 gtd

私はタスク管理を行う上で書籍『ストレスフリーの整理術』の影響からGTDを日々行っています。今回大幅リニューアルされたThings3ならある程度GTDが出来るのではないかと思いThings3を使って『ストレスフリーの整理術』のようにタスク管理をしてみました。

ストレスフリーの整理術とは

簡単に頭の中の事を全て書き出して目標からやるべき事(タスク)そしてアイデアを全てまとめて管理する方法なんですが、GTDの詳しいやり方は5つのサイクルで行います。

  1. 収集
  2. 処理
  3. 整理
  4. 実行
  5. レビュー

最初に頭のなかにあるものを全てInbox(Thingsでは受信)に書き出します。次に数分以内で出来るものはドンドン片付けつつフォルダ(Thingsではエリア・プロジェクト)に仕分けしたりタグを付けていきます。

フォルダ分け+タグ付けでタスクをフォーカスしつつ日々実行します。また週に1回程度タスクを見直すことで新しくタスクを追加したり、不要になったタスクを削除していきます。これを繰り返すことで覚えておくというストレス・何からしようというストレスから開放されるわけですね。

詳しく知りたい方は是非『ストレスフリーの整理術』をご覧になって下さい。

またこのブログでも過去にGTDの記事は多く書いています。
私がこれまでに書いたタスク管理アプリ別GTD活用術まとめ

Things3でGTDのような整理を行う方法

では早速Things3を使ってGTD風の管理を行っていこうと思います。そのためにはまず先日記事にした「初めてのThings3!事前準備の解説(エリア・タグ・同期設定)」を読んでおいて下さい。

1.目標・思考を書き出す

目標・思考

自分の将来像、3〜5年後の自分、今年の目標とその目標を達成するために今注意を向けるべきこと、やるべきプロジェクト等を簡単にまとめていきます。
Things3では見出しがつけられるので非常に管理がしやすくなりました。

因みにこの目標・思考の部分は過去に記事にしているので興味があれば確認して下さい。

2.スケジュールタスク(繰り返し・期限の設定)

繰り返しタスク

次に習慣的に行うタスクを設定していきます。例えば毎週土曜日にThings3の内容を見直す(レビュー)を行うといったタスクがこれに当たります。

繰り返し設定

設定方法はタスクを作成し右クリックメニューの繰り返すをクリック、その後繰り返すスパン(毎週・毎月・毎年等)から選び1週間毎かそれとも2週毎のかなどを選んで近々1回目の期限を設定すれば完了です。

このタスクはタスク完了のチェック後自動で設定したスパンが期限のタスクが作られます。またこのようなスケジュールタスクは左メニューの『明日以降』で管理されます。

3.実行プロジェクト・タスクの作成

プロジェクト・タスク

次に新規でプロジェクトやプロジェクト内のタスクをドンドン追加していきます。Things3で追加された機能の見出し・タスク内リストを活用しながらドンドン作成していきましょう。

そして出来上がったプロジェクトは前もって作成しておいたエリアに仕分けていきます。

4.連絡待ちタスクの保管場所を作成

連絡待ち

タスクの中には第三者からの指示やチーム内の作業が進まなければ取り掛かれないタスクがあると思います。私はこのような『連絡待ち』タスクは何処のエリアにも属さないプロジェクト『連絡待ち』を作成して管理するようにしています。

進捗が届いたり指示があった時点で連絡待ちが終了になり新たなタスクが作成されるというやり方です。

5.いつかやる/多分やるアイデア・タスクの保管場所

いつかやる/多分やる

日常で思いついたアイデア・やってみたい事なんかはThings3で予め左メニューに用意されている『いつか』というエリアを使って管理しましょう。

アイデアの保管庫という役割なので現状興味はあるがいつ実行するかは決まってません。またそのうちやる気を無くすかもしれません。そうしたタスクは一旦入れておく事で、まず重要度の高いタスクだけに集中して進めていくことが出来ます。

少し手が空いた時にこの『いつか』に入っているアイデアをチェックして実際プロジェクトを組むというような流れになります。

6.参考資料やページのストック場所

参考資料

自分の趣味に関する記事や自分がこれから学習したい内容なんかは参考資料としてのプロジェクトを作成しておくと便利です。特にプライベートに関することを私は『興味・学習』というプロジェクトで管理し、仕事の参考資料は関係するプロジェクト内に参考資料という見出しを作って保管していきます。

まとめ

取り敢えずは頭の中身を全て受信箱に書き出すことが大切です。上記までは整理方法なので自分にあったもので勿論構いません。全て書き出しスッキリした状態になれば意欲も湧きますし整理すれば今やるべきことをフォーカスし見つけやすくなります。

Things3はそのためのアイテムだと思い使ってみて下さい。

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